サザンクロスインターナショナルは東南アジアの手配を専門に行う現地手配の会社です
Southern Cross International

【シンガポール】リバーサファリがソフトOPENしました

cap0064

シンガポール動物園、ナイトサファリ、ジュロン・バードパークを運営するワイルドライフ・リザーブス・シンガポール(WRS)は4月3日、アジア初となる「川」をテーマにした野生動物公園「リバー・サファリ」をソフトオープンしました。

リバーサファリは、数々の賞を受賞しているワイルドライフリザーブスの最新アトラクションとしてオープン。

世界を代表する大河の生態系の展示種類は300種5000頭を超え、世界最大規模となり、淡水及び陸生の動物を至近距離で観察することができます。

現地の駐在員が既に見学に行ってきたようで感想を頂いたので紹介させて頂きます。

■現地駐在員の感想

先日、ソフトオープン前のエージェント招待があり、早速参加してきました。

世界の長大河川(ミシシッピー川、ナイル川、メコン川、長江、アマゾン川など)、に生息する動物たちを結集させております。

しかしながら、現時点では6割程度の動物しか見られません。

また、このリバーサファリのポイントでもある、川くだり(10分程度)が政府からの認可がおりておらず開始できない状態なのが少し残念でしたが、年内には許可がおりるだろうとリバーサファリ側は見ているようでオープンが楽しみです。

さて、シンガポール動物園やナイトサファリとは少し趣が異なり、水族館と動物園をミックスしたような感じです。動物の好きな人であればぜひ見ていただきたいし、そうでない人も目玉の一つであるジャイアントパンダは(KAIKAI&JIAJIA)は一見の価値は大いにあると思います。

個人的にはグランドオープンしたら家族そろってもう一度行ってみたいと思っております。

パンダを見たことのない人には是非お勧めですよ!


投稿日:2013/04/23 | カテゴリー:シンガポール

同じカテゴリーの最新記事